松屋の寿司屋,「すし松」とは?一貫70円のネタもあり。松屋の歴史も紹介!

未分類

大手牛丼チェーン店でカレーや定食など 様々なメニューを楽しめる,全国でも有名な松屋。

牛丼以外のお店,松屋フーズが提供する注文型回転寿司「すし松」についての詳細と松屋の歴史と売上について紹介をします!

松屋フーズが提供する「すし松」とは?

すし松

引用:dメニューニュース

「すし松」と松屋フーズが提供する,注文型回転寿司店です。最近は牛丼以外にもラーメン店,カレー専門店などいろんなジャンルに挑戦しており,その中で今回は「すし松」について紹介をします。

「すし松」の歴史は2007年に初登場し,駅前や繁華街を中心に店舗を展開し,現在,首都圏圏に16店舗関西に1店舗と店舗数を増やしています。

他の回転寿司チェーン店に比べたら少し値段が高めの設定かもしれないですが、まぐろ1貫(77円),玉子1貫(70円),焼きサーモン1貫(90円),ヤリイカ1貫(90円)とリーズナブルの金額で美味しく楽しめるネタもあって良いです。

※夏のキャンペーン情報です。

すし松では,海の黒いダイヤと謳わる「本鮪」を取り扱っており,五貫盛りの100円お得キャンペーンは嬉しいですね。

すし松はほとんどのネタが1貫から注文出来て,最近の回転寿司は寿司ネタは2貫単位,高額なネタは1貫からの形で提供されるのが多く,いろんな種類のネタを楽しめるのがありがたいです。

タッチパネルで注文する時にさび有りかさび無しかを選択出来て、すし松は自分でわさびを入れるか入れないかを選択出来るのが良い点です。

毎日魚市場からの直接配送により,新鮮なネタをリーズナブルな価格で提供しているとの事です。

松屋の歴史について

日本の経営者,松屋フーズの創業者の瓦葺利夫(かわらぶき としお)が1966年(昭和41年)に「中華飯店 松屋」を東京都練馬区羽沢のが住宅街に開業した事がきっかけで,元々は中華屋だったって事です。

松屋が中華屋から牛めし屋に転換したきっかけは瓦葺さんが「吉野家」の牛丼を食べ,その美味しさに衝撃を受けて,その後,毎日のように通い詰め研究した結果,独自の味を完成させました。

「中華飯店 松屋」開店から2年後1968年(昭和43年)に東京都練馬区栄町(江古田駅北口)にて牛めし,焼肉定食店「松屋1号店」松屋江古田駅をオープンとなりました。

「みんなの食卓でありたい」をスローガンに牛めし,カレー,定食を主軸にお客様に喜びを伝え,店舗数も増え,2012年には1000店舗を達成し,2024年12月末時点で国内店舗数1315店舗海外店舗数29店舗まで増やしております。

2007年に「すし松」が登場し,2019年に松屋フーズが展開するステーキ専門店,「ステーキ屋松」がオープンし,牛丼以外にも他のお店も開店し,店舗数を増やしてます。

2016年には創業50周年,2025年現在は創業59周年で,来年2026年は創業60周年を迎えてます。

松屋では,タレの味にとてもこだわっており,牛めしをより美味しくする為,20年間で30回以上タレの味を変え,日々,熱心に研究に取り組んでます。

松屋の売上の紹介!

松屋フーズホールディングスが2025年5月12日に発表した2025年3月期決算によると売上高1542億2300万円(前年同期比20.9%増)で,2024年4〜6月期には5年ぶりに営業黒字を達成しております。

松屋フーズの資本金は2025年4月末時点で66億5593万円となり,豊富な資本金で支えられて,新店舗を次々と展開しています。 

まとめ

2026年の創業60周年に向けて6月10日10時より,期間限定商品「創業ビールカレー」は販売の特別企画も開始しており、様々なメニューで事業を展開してる松屋。

今回は「すし松」,松屋の歴史,売上について紹介をしました。

今後の事業や店舗の展開,美味しさの追及を研究してる松屋の活躍に更なる期待が持てますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
未分類
akiakiaki8876861をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました