喫茶店チェーン店で有名なスターバックスコーヒージャパン。
2021年には創業50周年を迎えており,全国に美味しいコーヒーを提供し続けて,さらに勢いを伸ばしています。
今回はスターバックスの新作や売上,歴史について紹介をします。
スターバックス新作
4月9日(水)よりスターバックスのサマーシーズンがスタートし,本物のいちごの魅力を引き出した新メニュー(THE 苺 フラペチーノ)が誕生しました。
本物のいちごの食感,酸味,味わいを見せたフラペチーノになっており,上のホイップと混ぜ合わせて飲むと,クリーミーないちごを味わう事が出来ます。
今年の第一弾サマーシーズンのテーマは 「HOTEL STARBUCKS」です。
2025年4月9日(水)から2025年5月27日(火)まで 販売期間で期間限定商品で,サイズはTallサイズのみ注文可能となります。
(持ち帰り価格)→707円 (店内)→720円。
THE 苺 フラペチーノのトッピングはホイップクリームで本体はストロベリーベース,果肉はストロベリー果肉で,ミルクは入ってなく,酸っぱそうと心配するかもしれないですが、酸っぱくなく甘く,高級いちごの果実をそのまま食べれる感じです。
日本で唯一先行販売してる店舗は東京の渋谷のMIYASHITA PARKに「スターバックスコーヒーHOTEL THE ICHIGO店」が開店しました。
こちらは2025年4月4日(金)から2025年4月7日(月)までTHE 苺 フラペチーノを先行販売し,一足先に新作の味を体験出来るイベントが行われました。
スターバックス売上
スターバックスコーヒージャパンは今まで2023年の9月期の売上高は2894億円と過去最高を記録して前の期から14%も伸ばしております。
カフェチェーンのコーヒーショップの国内市場は2023年に4900億円に達し,前年比の10%増となっております。
2024年のスターバックスコーヒージャパンの売上高は3215億円と2023年に比べて11%増になっており,コーヒー豆の高騰もあってコーヒー業界にも影響出てる中,売上高を伸ばしていて,スターバックスは上手くバランスがとれていますね。
スターバックス歴史
スターバックスは1971年3月にアメリカのシアトルに1号店をオープンしました。
当時はコーヒー豆と器具しか売ってなく,多彩なメニューはなかったとの事です。
スターバックスの創業者たちがコーヒーショップを経営したきっかけは、アルフレッド.ビートが立ち上げた「ビーツ.コーヒー&ティー」で高品質なコーヒーを販売していて,創業者たちが,このコーヒーに魅力を感じ,1971年にシアトルでスターバックスをオープンしました。
1982年にハワード.シュルツがスターバックスに入社してイタリアでエスプレッソバーに触れた事きっかけにカフェでコーヒーを展開する事を始めました。
1987年にハワード.シュルツはコーヒーを展開するのを実現する為にスターバックスを買収し,拡大を始めてます。
その後スターバックスは急速に成長をし,アメリカ国内だけでなく,1992年には165店舗にまで成長してます。
1996年には東京.銀座の松屋通りに日本1号店がオープンし,スターバックスのコーヒー店舗で北米以外の新市場における初の店舗です。
1998年には日本における店舗数は52店舗で,2000年には日本における店舗数は117店舗まで拡大しております。
まとめ
今回はスターバックスの新作の(THE 苺 フラペチーノ)や売上,歴史について紹介をしました。
海外だけでなく日本国内でも勢いを伸ばしているスターバックスに是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
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