日本のロックバンドで有名なサカナクション。
2025年8月26日(火),8月27日(水)に現在開催中の全国ツアー「SAKANAQUARIUM2025“怪獣”」の追加公演が神奈川・Kアリーナ横浜でファイナル公演として決定し,YouTubeやU-NEXTで2Days公演を生配信することも決定しました!
今回は全国ツアーの詳細やYouTubeでの活躍,サカナクションのプロフィールについて紹介をします。
「SAKANAQUARIUM2025“怪獣”」の詳細について
2025年1月25日(土)の神奈川公演からスタートし,山梨,石川,群馬,福岡,熊本,香川,大阪,兵庫,岩手,山形,北海道,広島,愛知,京都,東京,横浜の全国17会場34公演でツアーを行なってます。
※サカナクション全国ツアー「SAKANAQUARIUM2025“怪獣”」の追加公演,8月26日(火),8月27日(水)の神奈川・Kアリーナの地図はこちら
全国ホールツアーは2020年に開催された「SAKANAQUARIUM2020“834.194光”」以来5年ぶりであり,今回のツアータイトルに含まれている怪獣はツアー期間中にレコーディングされ,リリースされました。
NHK総合テレビで放送中のアニメ『チ。ー地球の運動についてー』の主題歌です。
「SAKANAQUARIUM2025“怪獣”」のチケットは34公演全て即日ソールドアウトとなり8月26日(火),27日(水)の神奈川の追加公演ではこれまでライブに参加したことがない人向けに「エリーズシート」という新しい座席が設けられることも発表されました。
YouTubeの活動,活躍について
2024年1月からファンとの距離を縮める為にYouTubeライブ配信を開始しました。
冒頭でもお伝えしましたが、「SAKANAQUARIUM2025“怪獣”」の追加公演2DaysをYouTubeやU-NEXTで生配信が決定しました。
サカナクションのYouTube公式チャンネルの登録者が100万人を突破し,記念として今年のアリーナツアー「SAKANAQUARIUM2024“turn”」が6月27日22:00よりYouTubeで公開され,山口一郎の副音声で解説をしながら鑑賞をする企画でアーカイブ無しの生配信となり,さらに6月28日には「100万人登録御礼!真夏のサカナクションライブ傑作選」とのタイトルで企画がスタートし,毎週土曜日22:00にライブ映像作品が1品ずつ公開され,8週連続公開となり,各作品の視聴期間は公開から1週間となります。
サカナクションプロフィール
※メンバー紹介です。
山口 一郎(やまぐちいちろう) | ボーカル・ギター |
岩寺 基晴(いわでらもとはる) | ギター |
草刈 愛美(くさかりあみ) | ベース |
岡崎 英美(おかざきえみ) | キーボード |
江島 啓一(えじまけいいち) | ドラムス |
男女5人で2005年に結成され,2007年にメジャーデビューしたロックバンドで,山口一郎さんは,サカナクションのほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を手掛けている中心人物です。
山口一郎さんが音楽を始めたきっかけは幼い頃から音楽に興味を持ち,音楽や文学に影響を受け,美しい言葉を音楽で表現したいという思いからです。
岩寺さんは結成当時からのメンバーで山口さんと高校の同級生です。
草刈さんがグループ加入のきっかけは山口さんが前のグループのバンドで草刈さんと対バンで共演しており、草刈さんのベースの実力を評価し,草刈さんがバンドの解散となり、山口さんがその時サカナクションに誘ったのがきっかけです。
岡崎さんは小さい頃からピアノを習っており,山口さんのアルバイト先の同僚で,山口さんに実力を評価され,グループ加入です。
江島さんは、山口さんの知人からの紹介でグループ加入となりました。
サカナクションの人気曲である「新宝島」,「忘れられないの」,「怪獣」はBillboardJAPANのダウンロードチャットで1位を獲得し,CDアルバムは「sakanaction」が20万枚以上,「834・194」が10万枚以上売り上げてます。
サカナクションの名前の由来は「魚」と「アクション」の単語を組み合わせた造語であり,山口一郎さんがインタビューでいい意味でふざけたことをやりたかったので,バンド名にはあまり使われない響きのサカナって言葉を使い,魚って止まっているところから急に動き出したりするでしょ。
だから変化を恐れずやっていこうという意味を込めてサカナのアクションでサカナクションです。
まとめ
サカナクション全国ツアー「SAKANAQUARIUM2025“怪獣”」追加公演もかなりの盛り上がりになるでしょう。
人気ライブでチケットが即日ソールドアウトの為、YouTubeやU-NEXTで生配信も行ってくれる為、楽しみですね。
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