うどんチェーン店で有名な丸亀製麺。

令和7年に25周年を迎え，日本全国47都道府県，海外にも店舗を構え，その勢いがとまらないですね。

今回は丸亀製麺の25周年企画，売上，歴史について紹介をします。

丸亀製麺25周年企画

丸亀製麺が今年で25周年を迎え，4月1日から丸亀製麺ニコニコプロジェクトを開催します。

お客様に感謝と笑顔を込めた企画です。

まず第一弾企画［うどんキャラバン隊が行く！うどんニコニコ体験25］のキャンペーンは参加者がうどんを作る体験が出来て，［丸亀うどーなつ］を味わう事が出来るイベントで5つのコースを選ぶ事が出来て，一次募集は4月，2次募集は夏頃予定です。

第二弾企画［復活わがまち釜揚げうどん47全国味めぐり］2024年に企画したのが復活します。前回は47都道府県の味をご当地でしか食べられなかったですが2025年4月1日〜10月1日まで47都道府県の人気のつけ汁を全国の丸亀製麺で2種類販売する事になりました。1日の販売の数に限りがある為、なくなり次第終了となります。

毎月1日は[釜揚げうどんの日］としていて，釜揚げうどんが半額で食べれる日です。テイクアウトは不可です。

価格の詳細で，毎月1日限定価格です。

[釜揚げうどん，並］180円←通常360円。

[釜揚げうどん，大］260円←通常550円。

[釜揚げうどん，徳］360円←通常730円。

丸亀製麺売上

売上は1149億円(2024年3月期)で過去最高であり，前年比に比べて，＋127億円，＋12.４%と売上を伸ばしております。

売上収益は651億円3400万円とこちらも過去最高を更新してます。

人件費，原価など増加しましたが、人員配置の適正化を進める事により，過去最高を更新する事が出来ました。

丸亀製麺製麺の店舗数も国内で840店舗(2025年3月時点)で，海外では世界9の国と地域に271店舗(2024年6月末時点)と丸亀製麺の人気は広がりを見せてますね。

2020年5月からテイクアウトを開始して，2021年6月には600店舗に展開されてます。

うどんを持ち帰る文化が出来て，大ヒットしてます。

うどん弁当，ぶっかけうどん，かけうどんがテイクアウト人気メニューです。

丸亀製麺歴史　

2000年に兵庫県加古古川市には丸亀製麺1号店をオープンし，自家製麺のセルフサービスが人気が出て，低価格で高品質なうどんを提供しています。

丸亀製麺の名前の由来は，創業者が丸亀市のうどん文化に影響を受けて，讃岐うどん専門店をオープンしたのが由来です。

2011年4月には丸亀製麺海外1号店をハワイに出店し，同年5月には全都道府県に出店を達成し，6月には国内500店舗を達成です。

2018年の3月時点で店舗数が国内外で計1000店舗を達成しました。

2021年には丸亀製麺うどん弁当が販売を開始しました。テイクアウトメニューです。

2023年には丸亀シェイクうどんが誕生し，群馬県渋川市に初のドライブスルー出来る，丸亀製麺の店舗が誕生しました。

2024年にはうどんから生まれた丸亀うどーなつが誕生し，食べた感じのもちもち感は最高ですね。お持ち帰り可能なメニューです。

丸亀製麺のうどんへのこだわりは本物のうどんをお客様に提供する為，麺職人が全国全てのお店で粉からのうどんを作っております。

さらに全店に打ち立ての味を再現出来るように製麺機を配置してます。

国産小麦100%使用した讃岐うどんです。

まとめ　

今回は丸亀製麺の25周年企画，売上，歴史について紹介をしました。

国内全国や海外でも人気で勢いのある丸亀製麺に是非，食事をしに家族や友人を連れて足を運んでみてはいかがでしょうか。