3月25日(火)にハーゲンダッツの新作のSPOONCRUSH(スプーンクラッシュ)「あふれるベリークッキー&クリーム」と「あふれるショコラ濃い抹茶」2作を全国で発売しました。
今回は2作の新作の商品情報とハーゲンダッツの売上や歴史について紹介をします。
あふれるベリークッキー&クリームとあふれるショコラ濃い抹茶の紹介!
引用:Yahooニュース
まず,「あふれるベリークッキー&クリーム」は蓋を開けたらビターチョコレートが一面にあって,スプーンを入れるとビターチョコレートが割れてベリークリームとアイスクリームが見られ,食べると口の中でとろける感じがしてベリークリームがチョコとアイスと上手くコラボしてとても美味しいです。
「あふれるショコラ濃い抹茶」は先程の「あふれるベリークッキー&クリーム」と同じく蓋を開けたらビターチョコレートが一面にあり,スプーンを入れるとショコラと抹茶アイスがあって、抹茶の味とビターチョコレートの食感が抜群に合い,これからの季節にもふさわしいアイスではないかと思います。
価格は税込みで351円で,2作とも期間限定商品です。
2作とも冷凍庫から出して11分前後置いておくのが良いとの事で,アイスクリームの保冷状態や外気温により異なりますが,チョコレートを割って見て,固い場合は柔らかくなるまで置いて待ってみるのも良いです。
ハーゲンダッツ歴史
ハーゲンダッツは1961年,アメリカのニューヨークで誕生して日本に来たのは1984年で販売を開始したのも1984年で,2024年に創業40周年を迎えてます。
日本で最初のお店が東京青山にオープンをし,その後,世界100ヶ国以上に広がりを見せております。
最初に出た味はグリーンティーでその後,バニラ,チョコレート,ストロベリーなどいろんな種類のフレーバーが出ました。
バニラも人気があって,濃厚な味でクリーミーな所がとても美味しく感じます。
1985年にはお客様が食べやすいサイズのミニカップも登場しました。
ハーゲンダッツの名前は創始者ルーベン.マタス氏の作った造語であってハーゲンはデンマークのコペンハーゲンのハーゲンからとっており,ダッツは響きの良さで付け加えており、ダッツは特に意味はないとの事ですね。
ハーゲンダッツをたくさん,大きな容量で食べたい方は,パイントがオススメでミニカップの4倍以上,業務用パックもあって業務用パックは2リットルでご家族や子供さんに小分けして皆さんで一緒に食べる楽しみもあります。
お菓子みたく食べれるクリスピーサンドもあってアイスをウエハースで挟んでいます。
他にはスプーン無しで食べれるアイスバーやコーンの上にアイスが乗っていて食べれるタイプもあり,種類が豊富な上にいろんな状況に応じた食べ方が出来る種類もあって,今後もさらにハーゲンダッツと言うブランドが活躍すると思います。
これから気温も上昇し,穏やかな春の陽気になってきており、コーヒー,紅茶など飲みながらハーゲンダッツのアイスを食べるのも至福の時間ではないかと思います。
他にはお風呂後に食べるのもさっぱりした後に食べるのでより美味しく感じるかもしれませんね。
ハーゲンダッツ売上
市販のアイスクリームのハーゲンダッツは現在も人気があって2021年には過去最高の売上高528億円で,ここ数年で毎年500億以上の売り上げを更新しており凄い売り上げですね。
2023年も517億円のかなりの売上高を記録しています。
世界100ヶ国以上でハーゲンダッツを販売しており,工場は世界で3ヵ国あります。
アメリカ,日本,フランスの三つでそのうち日本の工場は群馬県にあり,ハーゲンダッツ群馬工場です。
まとめ
今回,ハーゲンダッツの新作,歴史,売り上げの紹介をしました。
ハーゲンダッツのアイスがこれからも活躍出来るように応援し続けます。
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